シューズはしっかりとフィットさせて履きましょう。サイズが合っていなかったり、履き方がよくなかったりすると、爪の割れの原因や、靴擦れ・マメの原因になります。毎日履くものだからこそ、足の成長に合わせサイズ選びと、正しい履き方をお子様とマスターしましょう! ゴム&ベルトタイプ
足を入れる前に、足がスポッと入るくらいまで履き口を広げて足を入れます。
足を入れ、踵を2・3回「コンコン」を地面に軽く当てて踵をヒールカップ(靴の踵側の窪んでいるところ)にフィットさせます。
踵を合わせた後、サイズを見てみましょう。目安ですが、靴の先端を少しつまんで、20センチ位のシューズでしたら、先端に1センチくらいのゆとりがあればOKです。
サイズを確認後、痛くない程度にくるぶし部分のベルトを留めます。立ってみてキツすぎないかチェック。こうやって結ぶことで、踵をしっかりフィットさせて靴を履くことができます。
紐タイプ
足を入れる前に、靴紐をすべて緩めましょう。先端から緩めていき、足がスポッと入るくらいまで履き口を広げて足を入れます。
足を入れ、踵を2・3回「コンコン」を地面に軽く当てて踵をヒールカップ(靴の踵側の窪んでいるところ)にフィットさせます。
踵を合わせた後、サイズを見てみましょう。目安ですが、靴の先端を少しつまんで、20センチ位のシューズでしたら、先端に1センチくらいのゆとりがあればOKです。
サイズを確認後、紐を縛ります。靴の先端から履き口に向かって順番に締めていき、踵を地面につけたまましっかり紐を結びます。
紐を締め終わったら、立ってみてキツすぎないかチェック。こうやって結ぶことで、踵をしっかりフィットさせて靴を履くことができます。
計測方法
1.お子様のサイズに合った計測シートをダウンロード。
2.裸足で計測シートの上に立ちます。
3.かかとをかかとラインに合わせる。
4.もっとも長い指が斜線のゾーンに入っているサイズが最適なサイズです。
靴の履かせ方について
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